MEKIKI 358 METHOD
目利氣358メソッドは、人や会社の中にある、まだ言葉になっていない価値・強み・判断基準を見抜き、現場で使える仕組みに変える方法です。
制度を持ち込んで会社を型にはめるのではありません。経営者が大切にしてきた哲学、現場に蓄積された知恵、社員一人ひとりの価値を見つけ、その会社らしい「育つ道」として整えます。
見抜く。言葉にする。仕組みにする。
利益・時間・信頼の流れから、価値が生まれる場所と、成長が止まる場所を見つけます。
経営者や熟練者の感覚を、誰もが使える判断基準と行動の言葉へ変えます。
役割、面談、評価、キャリアパス、研修をつなぎ、学びが現場に残る形にします。
ROOTS
150年以上続く組織に、共通するもの。
人が育つ組織は、評価表だけでつくられたのではありません。商いと人としての道が、日々の仕事の中で一つになっていました。
三方よし
売り手、買い手、世間へ価値を循環させ、信頼が次の商いを育てる。
報徳と推譲
至誠、勤労、分度、推譲。得た知恵や成果を、仲間と次の世代へ残す。
論語と算盤
道徳と経済を分けず、人にやさしく美しい判断が、持続する利益を生む。
江戸の商家には、丁稚から手代、番頭へと育つ道がありました。仕事の技能だけでなく、礼儀、判断、思いやり、信用のつくり方が、先輩との日々の商いを通じて受け継がれていました。目利氣358は、この「商いの中で人が育つ」知恵を、AI時代の組織づくりへ翻訳します。
THE MEANING OF 358
358とは、三方よしの循環。
日本の商人が大切にしてきた知恵を、現代の組織づくりへ重ねています。
三方よし
売り手・買い手・世間。自分だけでなく、相手と社会へ価値が循環する判断。
五縁
人・食・地域・自然・未来。商いを支える五つの縁を大切に育てる。
末広がり
循環と繁栄。得た知恵や成果を次の人へ譲り、組織と地域に残す。
DESIGN PROCESS
現在地から定着まで、八つの流れ。
現在地を知る
経営者と現場、それぞれが見ている景色を言葉にします。
課題を整理する
人の問題に見えていることを、流れ・役割・基準の問題として捉え直します。
判断基準を言語化する
理念や暗黙知を、迷ったときに使える言葉へ変えます。
時間・利益・信頼の価値循環を設計する
利益、時間、信頼がどこで生まれ、どこで止まるかを見える化します。
役割と任せ方を整える
誰が、何を、どこまで判断し、どの時点で相談するかを明確にします。
評価制度へつなぐ
成果だけでなく、行動、貢献、人間力、三方よしの実践を成長段階に結びます。
研修で実践する
知識の習得で終えず、実際の業務課題を使って判断と対話を練習します。
現場へ定着させる
面談、会議、評価、発信へつなぎ、誰もが使える組織の知恵として残します。
CHANGE
変化は、会議の言葉と日々の行動に現れる。
受講者が会議で「三方よしから考えると、結論はこうなります」と発言するようになった。経営理念、行動指針、日々の業務意識をつなげて考えるようになった。
任せ方や関わり方を見直すきっかけになった。対話を通じて参加者の意見が引き出され、自分の役割や周囲へ与える影響を考えるようになった。
実名・社名を出さず、公開許可の範囲で編集しています。
会社の仕組みにも、自分自身の道にも。
従業員150名までの中小企業の組織づくりに加え、経営者、後継者、管理職、個人事業主のコーチングやメンター相談にも伴走します。